学園についてABOUT
園長挨拶
親から離れて初めて出会う学校です。
それぞれが不安・期待・興味を抱き「幼稚園」という「子供だけの世界」に飛び込んできます。
そこで仲間を探し、友達となり、一緒に遊び、一緒に喜び、共に学び、ぶつかり合い、慰めあい、相手を思い合うことで互いに「生きること」「生きていること」「生かされていること」に気付き自立の心、自制の心、思いやりの心を育む幼稚園でありたいと思っています。
三ツ星幼稚園 園長
石黒 逸郎
広い環境で園児たちが自由に遊び、自分たちで話し合って自己解決を図ることにより
自立した良好な人間関係を育成すべく教職員一同は幼児教育に邁進しています。
運動場
敷地面積6500㎡(運動場・園庭4600㎡)の広い環境を備え、子供達が伸び伸びと活動できる環境です。運動会は広い芝生の運動場で行い転んでも怪我のない環境にて開催しています。
屋内設備
遊戯室、多目的ホール「パンダルーム」、研修ホールを備え雨の日でも屋外活動ができます。集団学習システムを導入した英語教室(L.L.教室)と音感教室(M.L.教室)を使い英語・音感教育を行っています。
にこにこ教室
『にこにこ教室』にて専任教員による預かり保育を実施し働く母親の支援を行っています。
学園理念
三つ子の魂、百までも・・・
昔から「三つ子の魂、百までも・・・」と口伝えに言われてきましたが、3歳から5歳の時期は好奇心が大変旺盛です。
この時期は知識、認識、言語、音感、躾け等あらゆるものを貪欲に吸収する時期です。
その中で全ての学習内容を子ども自身に任せるのではなく、保育者が体系的に効率よく学習させるために助言指導します。
例えば「遊び」について。遊びを通じて子供は多くのことを学びますが、
その遊びにある一定の目標、ルールを設定することにより集団の中での秩序、達成感を感じさせ
次のステップへの挑戦を促すことが保育者の役割と考えます。
※「三つ子の魂・・・」の本来の意味は「幼い頃の性格は年を取っても変わらない」ですが
習慣的に誤用されていることが多くあえて用いています。
学園概要
学園名 | 学校法人三ツ星学園 三ツ星幼稚園 |
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職員 | 園長1人 副園長1人 教諭 13人以上 講師 2人以上 園医1人 園歯科医1人 園薬剤師1人 事務員2人以上 |
対象年齢 | 3歳~5歳 ※満3歳児については現状受け入れてはいません |
定員 | 420名 |
開園年月日(創立日) | 昭和48年4月15日 |
沿革
昭和48年4月 | 定員120名にて三ツ星幼稚園創立 |
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昭和49年 | 第3園舎増築 定員520名に。(英語教室、音楽教室開設) |
平成6年3月 | 第1園舎(木造)を取壊し、新たに2階建ての第4園舎(管理棟)を新築。 |
平成8年11月 | 深井戸を設置し、芝生運動場に散水開始(断水・渇水時対策用) |
平成12年3月 | 各教室のトイレを洋式化(暖房便座)に。 |
平成13年4月 | 設置基準の改正にて、定員420名に。 |
平成14年~平成19年 | 防犯セキュリティシステム導入(第1期~第3期工事)。 |
平成15年12月 | 太陽光発電システム導入。 |
平成19年9月 | 窓ガラスの飛散防止フィルム貼付工事完了。 |
平成22年8月 | アスベスト除去工事完了。 |
平成23年2月 | 第5園舎(管理棟増築)の完成。 |
平成28年8月 | 全館冷暖房設置工事完了。 |
アクセス
JR勝川駅前より
名鉄バス3番のりば「市民病院行き」「小牧駅行き(高山、下末経由)」乗車 7分
「如意申」バス停下車 徒歩3分